→立ち絵
original:水夏
flags:g+(プラス)
名前:夜凪
読み方:やなぎ
種族:半人半植物
性別:男
誕生日:7月26日
イメージカラー:はちみつ色
半人半植物で水夏の兄。
夜凪はもう成体なので、本体は故郷の森から動けなくなっている。
今動き回っているのは分身体。
年齢:自称25歳 実年齢は1000歳くらい
身長:181cm
体重:50㎏くらい
好き:イチジク、はちみつ、水辺
嫌い:渋柿、アクの強い食べ物
性格:マイペースで飄々としている わりとにこやか
口調:柔らかい男性言葉 ひらがなが多め
一人称:おれ、たまに私
二人称:きみ、たまに貴方、貴女
容姿:中性的なお兄さん そこそこの美形
顔に六弁花の模様がある。
髪:毛先に少し癖のある柔らかそうな髪質 芯がなくへにゃっとしている
金~ピンクのグラデーションがかかっている
眼:柔らかな光を宿すはちみつ色の瞳
服装:軽装 ステッチの入ったトップスがお気に入り
備考:
本体が眠っている間も分身体は動かせるため活動に制限はあまりない。
幼体の頃に魔女や術者から教えを請うた経験があり、魔女の知識を持っている。また、簡単な魔法や術の類も扱える。分身体を作り操っているのもその一つ。
ちなみに水夏の紙面も夜凪が与えたもの。
夜凪の身体に咲くのは蓮。
身体を食い破るように花が咲き、葉を広げ、根は張り、顔の花模様の辺りには花托が半分埋まったような状態で花を咲かせているらしい。
自分の姿が普通の人間や人間に近しい価値観の者達にとって異様な姿であることを悟っている。
本体が森の奥の沼に引きこもっているのはコンプレックスゆえ。
夜凪の本体は恐らくもう人間の目に映ることはないが、分身体は普通の人間にも見やすくなっているらしい。