年齢：自称ろくさい

身長：159cm

体重：30㎏くらい

性格：超の付くマイペース

　　　いつもぽんやりしていて何を考えているかわからない

　　　素直で喜怒哀楽が表に出やすいが何故か表情には出ない

口調：ぽんやりした柔らかい口調　ひらがなが多め

一人称：ぼく

二人称：きみ

容姿：女の子と間違えられる男の子、みたいな

　　　まだ幼さが残る中性、のような

髪：毛先に少し癖のある、太めで柔らかそうな髪質

　　芯がなくへにゃっとしている

　　深い緑色をしていて、毛先に向かって暗くなっている

　　光の加減で色味を変える、玉虫のような不思議な色

眼：暗く深い赤色

　　眼球に光を映しはするが、その瞳の奥に光はなく、深い深い瞳

服：あせた色合いの柔らかそうな服の上から、玉虫色のシルクのような不思議な素材のぽんちょを着ている

ぽんちょのデザインや下に着ている服はその時で様々

靴はたいてい、赤色のステッチの入った柔らかそうな頼りない靴

備考：

半人半植物な種族。

それぞれの植物はそれぞれバラバラで、何になるかは大きくならないと分からない。

幼体の頃は人型で、雄雌の区別はなく、成長していくと雄雌の区別が付いてくる。

それと同時期に体から芽や葉、つるや花が出てくる。

幼体の頃は好きに動きまわることが出来るが、成長するにつれ体中から植物が顔を出し体が重くなり、活動範囲・活動時間が狭く・短くなり、いずれ座ったまま動けなくなり、眠っている時間が長くなり、一番最後には本当の植物になる。

寿命・成長速度はかなり遅め。水夏もこんなナリだが生きてきた年数的には2、300年程度。

水夏はまだ幼体のため性別がなく、植物も本来まだ生えていない。

水夏の植物に関しては特に決めていないので好きに描いてください。

水夏達の事が見えるのは、霊感や勘が良い人、相性が良い人等で、普通の人間には見えない事が多い。普通の人でも、晴れているのに雨が降る日や、日の沈みかける直前の時間等に見える事もある。

見えやすさと身体の植物の成長は反比例していて、成長が進めば進むほど人には見えづらくなる。ただし、動けなくなるくらいまで成長が進んでしまうと、人の目にはただの植物のように見えるようになる。

水夏の持っている紙面は特別なもので、これをつけている間は普通の人間の目にもうつることができる。

ただし、植物の成長が進み過ぎていると効果は薄くなる。

紙面をつけている間は、普通の人間の目には水夏の身体に生えた植物は見えない事が多い。見える人、見える場合もある。